日本の英語教育

最近、いくつかのレポートに日本の英語教育の問題点について言及をさせて頂きました。その内ふと思ったのは、先進国の中で唯一と言って良いくらい英語ができない日本と言う国の問題点は、政治家、官僚、マスコミに英語を操る事のできる人間が、”同様”、非常に少ないのでは?という事です。それに比べれば、まだ、グロバールに展開している民間の企業の方が遥かにマシのように思います。日本には余り馴染みのない言葉にintelligenceという言葉があります。この言葉を知っていても大勢の日本人がまず思い浮かぶのは知性とか知的とかという訳ではないかと思います。反対に英語圏の人がこの言葉を聞いて思い浮かぶのは、機密情報、諜報(活動)という意味です。日本の国に欠けているのは紛れもなく、intelligenceを知性としか訳すことのできない英語力の乏しさ、そして将に情報収集能力の乏しさに尽きるのではないでしょうか。日本はこの20年間、寝たふりをしていたわけではありません。この20年間という時間は正しくインターネットが爆発的に世界に広がり始めた時期と一致しており、英語能力に乏しいあらゆる階層の日本人が、英語で会話されるインターネットの世界、情報の世界から取り残される現実となったのです。日本は多くの内的な問題を抱えています。しかしながら、この問題は決して日本の中からだけで解決される事はないでしょう。実は英語能力こそが日本の危機を打開する鍵を握っているのかもしれません。

リスク分散

今回の東日本大震災と福島原発事故は、東京に一極集中することによる危険性・脆弱性を露呈した結果になったのではないか。行政、生産、流通、電力、金融まだ他にもあるかもしれないが、一時的にせよ(現在未だに影響を受けている分野もあるが)日本のシステムダウンが起きた事は否めないと思う。リスクの評価、分散、対応、見直しは、これから非常に大切に感じる。

同じ事は、個人の資産管理にも言える。日本円をさらに日本にのみ置いておくリスクは十分検討されるべきであり、資産の一極集中は、個人の問題としてだけではなく、最終的には国益をも損なう可能性が非常に高いと考える。政治家・官僚は国外への資産流出については非常に神経質になると思われるが、我々にとって大切な事は政治家・官僚を守る事ではなく、日本を守る事である事を十分肝に銘じたいと思う。

Yoshi

サティア・サイ・ババ

2011年4月24日、84歳で死去。

* カーストはただ一つ、それは‘人類’というカーストである。
* 宗教はただ一つ、それは‘愛’という宗教である。
* 言語はただ一つ、それは‘心’という言語である。
* 神はただ一つ、だが遍在している(どこにでもいる)。
* 万人を愛し、万人に奉仕せよ。
* 常に助け、決して傷つけてはならない。
* 愛に理由は無い。愛は時を選ばず。生じることも滅びることも無い。

By Yoshi

日本人の魂、ここにあり!

「被ばく線量最大、自分でいい」=難航、緊迫…―福島原発派遣の東京消防庁隊長
時事通信 3月24日(木)18時9分配信

 「被ばく線量の最大値が自分でよかった」。福島第1原発3号機への放水に参加した東京消防庁第3方面本部消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)の石井泰弘部隊長(47)が24日、時事通信の取材に応じ、緊迫した作業を語った。
 石井隊長は18日午後5時すぎ、周囲の放射線量を測定できる「特殊災害対策車」に乗り込み、先陣を切って敷地へ入った。放射線量の高い区域を調べ、放水車などの配置を決めるためだ。しかし、作業は難航した。水を吸い上げる予定の岸壁は崩壊し、別の地点からホースを伸ばす経路では、津波で横滑りした巨大タンクが行く手を遮る。隊員が屋外に出て、人力でホースを運ぶ方法も強いられた。
 石井隊長らはホース運搬部隊の被ばく線量を測定。隊員は胸に線量計を着用しているが、作業中は確認する余裕がない。「自分の被ばく線量が彼らとイコールになるよう常に付き添った」。息苦しいマスク越しに大声を出し、必死で数値を伝えた。
 「水が出たぞ」。無線機から一報が聞こえた。「その瞬間、『やった』という達成感があった。みんな同じ気持ちだったと思う」。全隊員の脱出を確認し、最後に敷地を出た。
 胸の線量計は、全隊員のうち最も高い「27ミリシーベルト」を示した。しかし、石井隊長は「自分でよかった」とほっとした。「自分の被ばく線量が最大ならば、隊員は自分より安全。それが我々のやり方だ」と話す。
 敷地への進入前、石井隊長は部下に問い掛けた。「かなり困難な活動になるが、いいのか」―。「やります」。弱音を吐いた隊員はいなかった。
 「素晴らしい隊員を持ち、誇りに思う。一人一人が日本のために頑張らなくては。命令があれば、また行く」。部隊は東京・渋谷の本部に戻った今も、次の派遣に備えて機材の整備を続ける。

福島原発事故の余波

中国の友人からの連絡で、東京の水道水が放射能で汚染されたと中国内のネットで大騒ぎになっているとのことであった。あれだけの事故なので、確かに影響はゼロであるはずはないが、東日本大震災当時から気になるのは、否定的な噂の流布が多いなということである。日本の政治が悪い(危機管理能力、緊急時対応力の欠如)のは分かっている、マスコミもどうしようもないのは分かっている。おそらく、世界中の人々が日本人はその事に気付いていないのではと思われるフシがあるのです。はっきり言って、日本人はみんな知っています。だからパニックが起きないという側面、おそらく日本人以外には理解のできない部分だと思う。日本人は政府が何かをしてくれると期待して、落ち着いているのではありません。日本と言う国、そこに住む人々は、何か事が起きれば、他の日本人が身を呈して助けてくれる(命懸けの原発復旧しかり、被災者の人命救助しかりです)ことを知っているからなのです。そして、我々は自分自身で情報を分析して判断をするすべを知っているのです。繰り返しになりますが、日本は凄い国です。政治や政治家の事ではありません。日本と言う国、そこに住む人々が凄いのです。反日本、反原発の連中がここぞとばかり誹謗、中傷、言われもない噂の流布を行っても、我々、日本人、日本に住む者には通用しません。YOSHI

シンガポールに戻ってきました。

シンガポールに戻ってきました。何事も無かったような日を過ごしています。日本はやっぱり凄い国です。でも、勘違いして欲しくない事、それは、日本という国、としてそこに暮らす人々であって、政治や政治家の事ではないと言う事です。日本の政治や政治家がどれだけ日本と言う国にそして日本人に甘えているかも、今回の出来事は教えてくれたように思います。YOSHI

日本にいます。

昨日、日本史上最大規模の地震がありました。震源地は一カ所では無く、散在しています。先日のニュージランドの地震から雲南省の地震まで、おそらく同じ理由に起因するのだと思います。東京都内では、ビルやマンションが大きく揺れ(当時、外にいました。ビルがあれだけ揺れるのは初めて見ました。倒れるのではと思ったくらいです)、公共の交通機関はほとんどマヒ。帰宅時間とも重なり、たくさんの人が徒歩で帰路についていました。人が集まる場所でもないのに、屋外であれだけたくさんの人が歩いているのは初めて見ました。東京って人が多いんだというのを改めて感じました。東北方面ではかなりの被害が今回発生しています。(家内の実家も一部倒壊しました。)電気も通っていないようです。ただ、驚いたのは、都内ではビルの倒壊もなく、また新幹線が一部動いていたのは日本の技術力の高さを証明したものだとも言えます。残念ながら、日本の政治的リスク、財政上のリスクに加え、巨大地震という自然災害上、最大のリスクが顕在化したことは否めません。YOSHI

滞在日数のカウントについて

私はシンガポールの居住者として183日以上、シンガポールに滞在する事が義務付けられています。では、その滞在日数のカウントの仕方は?という問題なのですが、両端入れで(例え短時間であっても、その入国日、帰国日を)カウントするのが正式なようです。従いまして、シンガポールと日本の滞在日数を合計すると365日を超える可能性が出てきますが、これが間違いないようです。 Yoshi

落合信彦はすごい!

たまたま、一年前(年末・年始号)のSAPIOを読んでいました。いつ、SAPIOを買ったのかさえ覚えていなかったのですが、その中の落合信彦の記事″新世界大戦の時代″に仰天でした。

″中国は尖閣諸島を自国領土だと言っている、沖縄もその内自国領土だと言いだす。”との記事でした。多分、一年前は全く誰も何の気にも留めていなかったはずです。これだけではないのですが、全体にわたって国際ジャーナリストとしての危機意識の高さを物語っている内容の記事でした。

最後の部分でカルタゴー傭兵とローマの関係に触れ、日本ー米国と中国の比較で説明がありました。このままでは日本は米国からも安保条約を破棄され、中国に負けてしまうと。。。 Yoshi